この度、ワカイチBOXの 広スペースハウス（HKS-4040型）を倉庫として利用する新プロジェクト がいよいよスタートしました。
現場では基礎工事が進み、建物の“土台づくり”が丁寧に進行しています。

倉庫と聞くと「シンプルな建物」というイメージがある方も多いですが、
実際には 荷物の出し入れのしやすさ、作業のしやすさ、温度管理、耐久性 など、
長く安心して使える空間をつくるために多くの工夫が必要です。

そのため、倉庫であっても住まいと同じように基礎がとても大切。
今回の現場でも、鉄筋をしっかりと組み、コンクリートを丁寧に打設し、
大切な荷物を安心して保管できるよう、精密な基礎を形づくっています。

■ 広スペースハウス（HKS-4040型）を倉庫に選ばれる理由

ワカイチBOXの広スペースハウスは住宅のイメージが強いですが、
実は 倉庫としての利用にも非常に適したモデル です。

◎ 約25坪クラスのゆとりあるスペース
→ パレットや資材の配置がしやすく、レイアウトもしやすい広さです。

◎ 高い耐久性

→ 大切な商品・道具・材料を守るために、建物性能の高さが役立ちます。

◎ 将来の用途変更にも柔軟
→ 倉庫 → 作業スペース → 事務所 など、使い方を変えやすい設計です。

住宅用モデルをベースにしているからこそ、
“ただ置くだけの倉庫”ではなく、
安全・快適・長く使える倉庫空間 をつくれることが強みでもあります。

■ 今回の倉庫プロジェクトについて

今回の建築は、
「使いやすい広さ」「丈夫な構造」「長く安心して使えること」
を重視した倉庫仕様となっています。

基礎の段階から、
・荷物の重量に耐えられる強度
・作業のしやすい動線
・将来の拡張性
などを意識した設計となっており、実際の工事でも職人が一つひとつ確認しながら進めています。

写真にもあるように、基礎の形が見えてくると、
「ここにどんな倉庫ができるのだろう？」とワクワクしていただけると思います✨

■ 完成までの様子を今後も発信していきます📷

基礎工事 → 建て方（上棟） → 外装 → 内部仕上げ → 完成
という流れで進んでいきます。

倉庫が形になっていく過程は、普段はなかなか見る機会が少ないため、
「倉庫建築ってこういうふうに進むんだ！」
「住宅と違うポイントがわかっておもしろい！」
と感じていただけるかと思います。

今後も、写真と一緒に進捗をわかりやすく発信していきますので、
ぜひフォローしてチェックしてみてくださいね😊

今回の倉庫が、お客様にとって 安心して使える頼もしい空間 になるよう、
ワカイチBOXスタッフ・職人一同、心を込めて施工を進めてまいります。