こんにちは!「ワカイチBOX」は和歌山県密着のガレージ・倉庫建築の専門店です!
「ワカイチBOX」は和歌山のカクイチ正規代理店でもあります!
今回は、お客様からご依頼いただいたおしゃれなガレージ「カクイチHHD2051」の施工現場から、レポートをお届けします。
まずは「組立編」ということで、今回はガレージの骨組みが組み上がっていく様子をご紹介します!
1. 基礎工事
施工は、まず強固な基礎を作るところから始まります。
建物の土台となる基礎部分をしっかりと固めます。型枠を組んでコンクリートを流していきます!
この基礎がガレージの安定性を左右する重要な工程です。
2. 骨組みの組立
基礎が完成したら、いよいよガレージの骨組みを組み立てていきます。
写真のように、黒い柱と梁をボルトで繋いでいきます。職人さんたちが連携しながら、一つ一つ丁寧に組み上げていく様子は圧巻です!
建物の外周には足場を組み、安全に作業を進めています。
3. ブレースの取り付け
建物の安定性を高めるために欠かせないのが「ブレース」です。斜めに渡されたワイヤーのようなものがブレースです。
こちらはブレースの継ぎ目部分です。ブレースは、地震や強風などの横からの力に耐えるために重要な役割を果たします。
写真のように、柱と梁をしっかりとつなぎ、建物を堅牢にしていきます。
ちなみに、カクイチのガレージ・倉庫はしっかりとした基礎と鉄骨ブレース構造により、過去の大震災でも倒壊0の実績を誇ります。
高品質なガレージだと、もしもの際にも安心です!
▼大震災時のカクイチの倉庫(避難所としても使用された)
4. 壁の取り付け
骨組みが組み上がったら、次は壁を取り付けていきます。一枚一枚、丁寧にはめ込んでいきます。
壁が取り付けられると、一気に建物の形が見えてきますね。窓や扉の部分も、この時点で開口部が作られます。
5. 冊子と扉の取り付け
窓の冊子や扉も取り付けていきます。
6.仕上げの土間コンクリート打設
組立が終わったら、床のにコンクリートを打設します!
職人さんがきれいに仕上げてくれました🌟
⇓⇓⇓ 建物の完成です! ⇓⇓⇓
いかがでしたでしょうか?
次回は「内装仕上げ編」として、ガレージの内装や外装がどのように仕上がっていくのかをご紹介します。お楽しみに!